今さら聞けないAI入門|AIの歴史を初心者が一から学んでみる①

AI

~AIは昔から存在していた?そして最初の冬の時代へ~

はじめに

最近、AIという言葉を毎日のように聞くようになりました。

でも調べていて少し驚いたことがあります。

それは、

AIはここ数年で突然生まれた技術ではない

ということです。

実はAI研究はかなり昔から行われていて、何度も期待され、何度も失敗してきました。

今回は、初心者の自分なりにAIの歴史を調べながら、

「AIはどこから始まり、なぜ一度衰退したのか?」

を整理してみます。


AIの始まり|「人工知能」という言葉の誕生

AI(Artificial Intelligence=人工知能)という言葉が広く知られるきっかけになったのは、1956年の「ダートマス会議」と言われています。

研究者たちは、

「人間の知能をコンピューターで再現できるのではないか」

と考え始めました。

今では当たり前に聞くAIという言葉ですが、当時はかなり未来的な発想だったようです。

ここからAI研究が本格的にスタートしました。


第一次AIブーム|人間みたいに考える機械を目指した時代

1950年代後半〜1960年代ごろ。

研究者たちは、

「コンピューターが考えられるようになるのでは?」

と大きな期待を持っていました。

当時は、

・問題を解く
・推論する
・簡単な会話をする

といった研究が進みました。

また、人間の脳の仕組みを参考にした「パーセプトロン」という考え方も登場しました。これは現在のニューラルネットワークにつながる重要な考え方だったそうです。

当時の空気としては、

「もうすぐ人間並みの知能ができるかもしれない」

そんな期待もあったようです。


なぜAIは一度止まったのか|最初の冬の時代

ですが、現実は思ったより難しかったようです。

研究が進むにつれて、

・計算能力が足りない
・現実の問題が複雑すぎる
・期待した成果が出ない

という壁にぶつかりました。

さらに、一部の技術には限界も指摘され、研究資金も減少していきました。特に1970年代ごろから研究支援が縮小し、この時期は「AIの冬」と呼ばれるようになります。

期待が大きかった分、失望も大きかったのかもしれません。


調べてみて思ったこと

今回調べていて意外だったのは、

AIは一直線に進化したわけではない

ということでした。

今はAIが急速に進化しているように見えますが、その裏では何十年も試行錯誤が続いていたことが少し面白く感じました。

流行って突然生まれるものではなく、長い積み重ねがあるんだなと思いました。


まとめ

今回は、

・AIという言葉が生まれた背景
・第一次AIブーム
・最初のAI冬の時代

までを整理してみました。

次回は、

「AI復活?第二次AIブームと知識工学の時代」

について調べてみようと思います。

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